給食通信
- 虫歯や歯周病を防ぐ・・・だ液の分泌がよくなり、口の中をきれいにします。
- 歯並びをよくする・・・顎の骨が発達し、歯が生えるスペースができます。
- 頭の働きをよくする・・・顎の上下の動きが、脳によい刺激になります。
- 胃腸の働きをよくする・・・消化酵素の分泌が増し、消化を助けます。
- 歯を丈夫にする・・・噛み合わせが整い、顎関節症の予防につながります。
- 味覚を発達させる・・・うす味でもおいしく、素材の味がわかります。
- 情緒が安定する・・・物を「噛む」と、体の緊張がやわらいで、ストレスが緩和されます。
- ※毎月19日は『食育の日』です。
- 離乳食は、噛む能力に合わせた硬さや大きさにしましょう。能力以上に硬いものを与えていると、その食べ物が嫌いになったり、丸飲みを覚えたりする恐れがあります。
- 手を洗う習慣を身につけましょう。『食事の前・トイレの後・帰宅時・調理前等』